Amazonをはじめてまず最初につまずいたのが
製品コード
というもの。これは日本だとほとんどがJANコードになる。
製品についてるバーコードと番号の組み合わせで、スーパーとかでピってやってもらう所。
店で売ってる商品を作ってるメーカーは取るの普通だけど、実は通販ではとらないで流通させるのも多いのがホントのトコロ
でも逆に、それさえ取ってればかなり商品登録は安易になる。そこでまずJANコードについて
■JANコードを取るにはどーするか?
最寄りの商工会議所に行って登録する。(1商品取るのに1000円前後かかる)
その前に、企業としてメーカーコードを登録申請する必要があり、それには初期手数料(企業規模によって1000〜250000円くらいまで開きがある)と3年おきに更新料がかかります。
いずれにせよ、そんなに難しいことではなさそうなので、オリジナル商品が大量にあって、他にも流通させるもくろみがあり、Amazonでも随時アップしていく予定なら、登録した方が楽。
ただ、バーコードの発行には軽く3週間くらいかかる!
また、バーコードの発行になれている他の卸会社にかわりにやってもらう方法もあります。が、この場合は事前の信頼関係など、積み重ねやしがらみが必要不可欠。
■JANコードを取らないでいくにはどーするか?
商工会議所に認めてもらえてないならAmazon様に認めてもらえばいいだけの話。
まずは、本当にまだAmazon様に認めてもらえてないのか、
くまなく探してみる。
自社製品でも他の販路を回って登録されている場合があるので。
登録されている商品内容は
あとからイチャモンつけて変えられるから、最初の登録内容がノータリンでも後から乗っかって大丈夫。
探してみて、あったら、「この商品を出品する」というボタンから登録可能。
また、JANコードがなくてもEANコード、UPCコードがあれば登録できる場合があるので輸入品はチェックしてみるといい
なければ、「製品コード免除の申請」を行う
■製品コード免除の申請はどこから?
ここから→
製品コードのない商品の出品申請 通常セラーセントラルから探すととてもわかりにくいところにあります。 →テクニカルサポート→在庫と商品情報→商品登録および出品申請→商品登録または表示 →を選択するとメニューが出るのでそこから「出品申請が必要なカテゴリーを表示し、申請する」をクリック→カテゴリーメニューの一番下にリンクが登場
でも申請は実はとってもラクチン♪一番カンタンなのは、その商品が売られてる他のホームページをひっぱってくる方法です。それを見せるとテクニカルサポートさんが案外カンタンに認めてくれますのでとりあえずやってみましょう。
先ほどのメニューを開くと申請フォームが開きます。同じカテゴリーの商品なら同時に何商品でも申請できるのでなるべくまとめましょう。
さて、このフォームの入力方法は次回につづく